作者：山海野原、かつて政府の宣伝部門に属し、新聞社の幹部でもあった。趣味は書道、彫刻、撮影。退職してからは撮影に対する情熱が増し、夢中になった。撮影を始めたのも完全に趣味の延長で、充実な生活を送り、人生を楽しむために活動している。

　　作品背景：撮影を始めてからは、山、海、野原を撮ることに夢中になった。特に黄山を撮るのが大好きで、撮影を始めて10カ月も経たない内に4回も黄山を訪ねた。半月の間に3回黄山を訪ねたこともある。毎回天気に恵まれ、それなりに収穫はあるのだが、技術的に未熟なため、いっぱい撮った割には、自慢するほどのものではない。いつも満足と共に残念な気持ちも抱いている。