武漢天河国際空港第2ターミナルビルのロビーで、出発する旅客(4月15日撮影 張暢)。
湖北省武漢天河国際空港の第2ターミナルビルの運用が4月15日に再開され、同空港は「2つのターミナルビルを運用」する時代に入った。武漢天河国際空港第2ターミナルの拡張工事は2021年10月に着工した。ターミナルビルの建築総面積は15万8400平方メートル、24の各種駐機スポットが設けられた。改修後のターミナルビルは、地下1階と地上2階(一部4階)構造で、旅客の出発と到着の動線をそれぞれ分ける方法が採用されている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年4月16日
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