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<河川に沿って新疆を見る> 人類の製紙業の「生きた化石」を訪ねて

http://jp.youth.cn 2023-09-08 09:07:00

  桑皮紙ストリートは新疆ウイグル自治区墨玉県普恰克其郷布達村にある。全長は2キロメートル。桑皮紙工芸は「生きた文明」と称され、1000年の歴史を有し、新疆の伝統製紙工芸の「広大な桑への想い」を記録し、紙文化の歴史を知る窓口でもある。

  2006年5月、桑皮紙工芸は国務院により第1陣国家級無形文化遺産に指定された。

  伝統の桑皮紙工芸は浸す、皮を剥ぐ、鍋で煮る、打つ、発酵、濾過、型に入れる、干す、粗く挽くの9工程を踏み、全て手作業で行う。繊維が均等に交わると、模様が美しく、層がはっきりと見え、薄く柔らかい桑皮紙ができる。主に書画の表装、紙幣を縛る紐、紙傘、爆竹、文化工芸品などに使用される。

桑皮紙の打つ工程

编辑:my 来源: 中国网