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酪農の質の高い発展を推進 寧夏回族自治区霊武市

http://jp.youth.cn 2023-03-09 10:28:00

  3日、霊武市の白土岡高基準乳牛飼育拠点にあるスマート牧場の乳牛。(銀川=新華社記者/楊植森)

【新華社銀川3月9日】中国寧夏回族自治区霊武市はここ数年、立地の優位性を生かして総面積149平方キロの近代的酪農拠点を整備し、大手企業100社余りを誘致した。また牛舎建設や情報化管理、ふん 汚物の資源化利用、科学技術人材の導入などの面で酪農従事者を支援し、川上と川下が一体的に発展する全産業チェーンの新たな枠組み構築を加速。業界の質の高い発展を後押ししている。市内で飼育されている乳牛は18万頭超、生乳生産量は1日当たり2400トン以上となっている。

  3日、霊武市の白土岡高基準乳牛飼育拠点にあるスマート牧場の子牛用単独飼育舎。(小型無人機から、銀川=新華社記者/楊植森)

  3日、霊武市の白土岡高基準乳牛飼育拠点にあるスマート牧場で、子牛をなでる従業員。(銀川=新華社記者/楊植森)

  3日、霊武市の白土岡高基準乳牛飼育拠点にあるスマート牧場で、ターンテーブル式の自動搾乳機に入った乳牛。(銀川=新華社記者/楊植森)

编辑:ZLY 来源: 新華社