９日、貴州省の草海国家級自然保護区に飛来したオグロヅル。（威寧＝新華社記者／楊文斌）
【新華社畢節２月１２日】中国貴州省畢節（ひっせつ）市威寧イ族回族ミャオ族自治県にある草海国家級自然保護区は、中国の国家１級保護野生動物に指定されたオグロヅルの主要な越冬地の一つとして知られる。地元ではここ数年、同保護区の生態系修復に力を入れており、年々改善が進んでいる。同保護区にはオグロヅル２５００羽以上が越冬のために飛来し、クロヅルやインドガンなどを合わせると渡り鳥の数は１０万羽以上となっている。
１０日、貴州省の草海国家級自然保護区の上空を舞うオグロヅル。（威寧＝新華社記者／楊文斌）
１０日、貴州省の草海国家級自然保護区で餌を探すオグロヅル。（威寧＝新華社記者／楊文斌）
１０日、貴州省の草海国家級自然保護区の上空を舞うクロヅル。（威寧＝新華社記者／楊文斌）
１０日、貴州省の草海国家級自然保護区に飛来したオグロヅル。（威寧＝新華社記者／楊文斌）
编辑：ZLY 来源： 新華社
