10月27日、茶芸師の授業で実践練習を行う重慶市黔江区民族職業教育センターの学生
重慶市黔江区は少数民族が多く住む地区で、トゥチャ族、ミャオ族、ハニ族など24の少数民族の人口は総人口数の70％以上を占める。黔江区は近年、国家中等職業教育改革発展のモデル校である重慶市黔江区民族職業教育センターを通し、区内の職業教育の持続的で健全な発展を積極的に推し進め、大規模で特徴的、ブランド力のある地域の教育センターを形成している。年間約3000人の学生がこの民族職業教育センターを卒業し、地元経済の発展と農村振興に貢献する人材の育成を促すと同時に、多くの民族の学生の各分野での活躍を後押ししている。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2022年10月31日
编辑：my 来源： 中国网
