端午節、習総書記の足跡に沿って伝統文化を体験

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  「文化は民族の魂だ」ーー中国共産党第18回全国代表大会以降、習近平総書記は多くの場で、中華文化の発揚と文化への自信を固めることについて論じてきました。旧暦5月5日の端午節(今年は6月25日)に際し、習総書記の足跡に沿って、悠久な歴史がある中華の文化をおさらいしてみましょう。

  2017年12月、馬荘村を視察する習総書記

  香包(匂い袋)をかけたり、粽を食べたり、龍舟競漕を行ったりすることは、中国の民間で千年あまりにわたって伝わってきたしきたりです。江蘇省徐州市馬荘村では、手作りの漢方薬の匂い袋は地元の特色産業になり、イギリスや日本などの数十カ国と地域に輸出されています。80代の村人、王秀英氏が漢方薬香包を作る無形文化遺産の継承者の一人です。

  2017年12月、習総書記は馬荘村を訪れ、匂い袋を作る工房を視察した際に、カラフルな手作りの匂い袋を目にして何度も称賛の言葉を発しました。「私にも1つ買わせてほしい。手が込んでいて、よく売れるだろう。これも中華文化の発揚の形と言える」と話しました。

編集者: amy 出所: CRI 時間: 2020-06-30 14:50:06

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